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11月, 2014の投稿を表示しています

アイルランド旅行1−1

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アイルランド旅行は、何度かしているので、 まずは第一回目(2010年5月)。 当時は、アイルランドに留学中。 ダブリンからちょっと南に行ったところに住んで、 ダブリン市内の大学に通っていました。 アイルランドは、天気が悪いので有名です。 一日で天気がコロコロ変わることも多くて、 傘は手放せません。 しかし、それだけに緑も多くて、虹も頻繁に 見られるというような特典もあります。 アイルランド人は、一般に良い人が多く、 治安も、一部危険とされている地域を除けば 良好みたいです。少し前まで麻薬関連で マフィアみたいなのがのさばっていたみたい ですが、それもかなり制圧されたようです。 少なくとも私が3年間暮らした限りでは、 危ない目に出会ったことはありません。 北アイルランドが揉めていた頃は全然違ったのでしょうが、 今は昔、です。 アイルランドの英語は、日本人が学校で学習する標準的な 英語とはかなり発音が違うので、戸惑うような気もしますが、 色んな英語があるんだなあ、と実感できて良いかも。 この旅行の際は、 私の母と姉、姪が日本からアイルランドにやってきて、 レンタカーで旅行しました。 これが、私にとっても初めてのアイルランド旅行でした。 時期は、比較的気候の良い5月後半。 アイルランドを旅行するには、5、6月が良いような気がします。 まあ、それでも雨に降られるわけですが、 おかげで、毎回訪れた人に虹を見せることが出来ました。 私が留学する前に日本からのパック旅行に参加したことのある 母に聞いた話では、料金がかなり割高になるようなので、 できるものなら自分で航空券をとって、レンタカーして、 B&Bに泊まって、という旅行をおすすめします。 お金があるなら、ガイドさんに案内してもらうのも良いんでしょうけど。 日本人で、アイルランドで資格をとって現地で観光ガイドをしている方もいらっしゃいました。 アイルランドは、貧乏だった時代が長いせいか、 高速道路網がそれほど整備されていなくて (まあ、投資に値するような大きい街がそんなにない、という気もしますが) 田舎の小さな街の間の移動は、細い2車線道路を、100キロでぶっ飛ばす、 というような勇気と技術は必要になります。 ヨーロッパ全般にそうかも

スペイン旅行18(マドリード3)

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マドリードは、案内してもらったせいか、地名の記憶がほとんど無いのだけれど、 マヨール広場という所にいきました。 その後、大聖堂を外から眺め、 王宮を外から眺め、 王宮の反対側を外から眺め(前夜にも見ているけど、昼はこんな感じ) スペイン広場で、 ドン・キホーテ、サンチョパンサ、ロシナンテ(馬)、ルシオ(ロバ)、とセルバンテスの銅像を眺め、 ザーっと昼のマドリッドの街を案内してもらって、スペイン旅行が終わりました。 その後、マドリッドの空港からダブリンに戻りました。 スペインはとても魅力的なところでした。アンダルシアにも未だ見たいところがあるし、 それ以外のスペインも是非行ってみたい。しかし、ここからは遠いなあ・・・。 次回からは、アイルランド旅行シリーズを始めようと思います。 宜しくお願いします。

スペイン旅行17(マドリード2)

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この日は相方の友達の家に泊めてもらうことに。 夜はマドリード市内でご飯を食べて、バスで相方の友達の家に移動。 バスターミナルへ移動中に見た夜の王宮(?)。ライトアップされていて、綺麗でした。 王様達は、夜は別のところに住んでいるという話でしたが、 確かに電気が消されていますね。 マドリッドのバスターミナル。夜のバスなんて、自分たちだけでは多分乗らないし、 夜の街も歩かないだろうから、いい経験。

スペイン旅行16(マドリード)

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街中にあった緑の壁を撮影。 そして、プラド美術館へ。 (確か)5時以降の入場は無料とかで、すごい行列になってました。 そんな時間なんで、それほどゆっくり見られたわけではなかったと思いますが、美術に詳しいお友達にポイントを押さえてもらい、行ってきました!という感じ。

スペイン旅行15

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この日は、高速鉄道に乗って、マドリードへ移動。 車窓の風景。サンディエゴ在住の今みると、サンディエゴっぽい。 マドリードでは、駅で相方のお友達と合流して案内してもらうことに。待ち合わせはこちら。 その後、どこかの番組でも見たので、有名なのかも。 最初に、ゲルニカが展示されているソフィア王妃 芸術 センター( Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía)へ。 ゲルニカは無事に見られた の ですが、閉館時間であっという間に追い出されるという・・・。 そんな 感じ で慌てていたせいか、外観の写真すら無い。

スペイン旅行14(コルドバ5)

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夜は、フラメンコを見に再び街へ。 写真は暗くてよくわからないですが、なかなかの迫力でした。 ここで、日本からの観光客の方に話しかけられてびっくり。 夜の街も、ライトアップされていてとても綺麗でした。 ローマ橋もライトアップ。 対岸からのメスキータはライトアップされてこんな感じ。

スペイン旅行13(コルドバ4)

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街の外壁の外はこんな感じでした。 そろそろ日も暮れてきたので、街の方に戻ります。 夕日が当たって、メスキータも綺麗です。 夕方にも、結婚写真撮影の人たちが。ここにも、 ここにも。 こんな人たちもいました。モデルさんですかね?なんだろ?

スペイン旅行12(コルドバ3)

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メスキータを出て、白い壁のユダヤ人街へ。 いろんな所から見えるメスキータの塔。ここは有名な記念撮影スポットらしい なんとは無い景色も雰囲気があります。 路上ですごい勢いでのたうちまわって駄々をこねている女の子がいて、思わず撮影。親たちは、なだめたり、ちょっと先に行って隠れてみたり、なかなか面白かったです。 街歩きの途中で、カフェに立ち寄りました。 こんな庭もありました。 白い壁。

スペイン旅行11(コルドバ2)

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メスキータへ。 街のいろんな所から見える、塔。 中は、イスラム教の様式と、キリスト教の礼拝堂などが混在していて面白い。 こちらはイスラム教らしい建築。(小さい三脚を使って撮影してたら、警備員に怒られてしまいました。ごめんなさい) こちらはキリスト教。 イスラム キリスト

スペイン旅行10(コルドバ1)

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グラナダに行く道すがらのフリーウェイ。 あまり覚えてないんだけど、天気悪いですね。 グラナダに到着し、ホテルにチェックイン。 ホテルの部屋からの写真。ここも世界遺産のローマ橋とメスキータを眺められる贅沢な景色。 早速、街に観光に出かける。 この周辺は、結婚写真撮影のスポットになっているらしく、 こんな感じで、カメラマン連れで歩く新婚カップルが次から次へとやってきました。

スペイン旅行9

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グラナダから次の宿泊地に向かう。 本当は白い壁の街、ミハスに寄りたかったんだけど、時間が無いのであきらめ。 途中、通り雨に降られてビクビクしました。 途中に湖があって、その周辺もきれいそうだなあ、と思いながら、 あまり遅くなるのも怖いので、それを横目にホテルを目指しました。 宿泊は、オリーブ畑の真ん中にあるようなホテル。 ここで曲がるの?ってくらいなところを曲がり、狭い農道のような道 を通って辿り着いた記憶が。暗くなってたら、ちょっと怖かったな。 部屋の窓からの風景。 晩ご飯にその辺の名物だという鰻の稚魚を使った料理を食べる。稚魚を食べるんですね。 次の日の朝、ホテル周辺を散歩してみますが、やっぱりオリーブだらけ。綺麗で落ち着いたところでしたが、周りには何もないところでした。 次はコルドバを目指します。