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12月, 2014の投稿を表示しています

ポルトガル旅行2

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とりあえず電車でOeirasに向かい、ホテルにチェックインし、 ホテルから歩いていける海岸へ。 荒れる海。湾の入り口くらいなんで、結構波が高いですね。 不穏な感じですが、絵になります。 写真に映り込んでいる男性は、赤の他人です。

ポルトガル旅行1

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旅行って言うほどのものではないのですが、 アイルランドにいた頃、ポルトガルで開催された 勉強会に 参加した時の写真を 紹介したいと思います。 ほとんど一日中缶詰だったので、それほど遊んでも無いのですが。 勉強会は、リスボンの近く、Oeirasという、 海のリゾートっぽいところで 行われました。 10月にアイルランドからでかけていったので、晴天の暖かい場所を期待して 行ったのですが、実はポルトガルは大西洋の寒流の影響で、 夏も涼しいところなんですね。 着いた日は天気も悪かった。ここも雨か・・・と思った記憶が。 空港から、バスに乗ってダウンタウンへ。 その後、電車でOeirasへ向かいました。 バスの中から、ちょっとかわった絵の書かれた建物を撮影。 ちょっと珍しい形をした建物も。お上りさんですね。 高い建物が珍しかったという噂も。 ダブリンには、高い建物が少なかったので。

アイルランド旅行1−10(Ailwee Cave)

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バレン高原の麓あたりにある鍾乳洞、 Aillwee Cave (アーウィーの洞窟)& The Birds Of Prey Centre に寄りました。 鍾乳洞の写真は、暗くていまいちなんですが、 こんな感じ。 私はあまり記憶にも無いのですが・・・ 併設されている野鳥センターのようなところでは、 なかなか可愛らしい鳥たちや、 イケメン飼育員によるショーを見ることが出来ました。 というような感じで、一回目のアイルランド旅行が終わりました。 他の旅行を挟みつつ、また別のアイルランド旅行に 戻って来ようと 思います。

アイルランド旅行1−9(バレン高原)

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次の日はバレン高原に。 バレン高原のバレンは、岩の多い場所、という意味のアイリッシュ、 ブロン( Boíreann ) から来ているそうです。 確かに、岩だらけ。月面に来たような、と表現される場所です。 そこにある、通称「巨人のテーブル」と呼ばれる古代の人々のお墓。 なんともいい感じに不穏な雲が空を覆い、物悲しさを 強めていました。 巨人のテーブルは、正式には Poulnabrone dolmen と言うそうです。 プールナブローンというのは、臼石のくぼみ、という アイリッシュ なんだそうです。 dolmenというのはブルトン語で、石のテーブル、という意味。 しかし、 なんでブルトン語?

アイルランド旅行1−8(Doolinのパブ)

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モハーの断崖の後、Doolinという街にあるパブに行きました。 Doolinという街は音楽が盛んな街というので有名らしい。 中でも何軒かのパブで良い演奏が聞けるということで、 行ったのがこちら。 オコナーズ。 ついたのが、晩ご飯にはちょっと早すぎたので、近くを散策。 見つけた手作りのチョコレート屋に入りました。 ここで買ったチョコレートが意外に美味しく、後々、 また買いたいねえ、 と話題にのぼるほどでした。 さて、パブでご飯を食べ、いよいよアイリッシュミュージックの演奏が始まりました。 アイリッシュフルート、バウロン(太鼓みたいなの)、 フィドル(バイオリン) などを使って演奏していました。 おっちゃんたちがかっこよかった。 中でも、スプーンを使ってパーカッションみたいにして 演奏していたのが良かったのですが、 写真がない。 定番コースではないように思いますが、 Doolinのパブの生演奏は かなりオススメです。

アイルランド旅行1−7(モハーの断崖)

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イニシュモアから帰り、 モハーの断崖(cliff of moher)へ。 イニシュモアに続いて絶壁。高さ120メートルという 断崖絶壁。「ハリーポッターと謎のプリンス」にも映像が 登場したとか。 自殺の名所という話もありますし、時々事故で落ちたと 言うような話もあります。 崖の上の人影を見ると、高さが際立ちます。 崖の上にはオブライエン塔という展望台兼土産物屋があります。 塔の上からはこんな風です。

アイルランド旅行1−6(アラン諸島、イニシュモア)

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ディングル半島の次は、Doolinの港からアラン諸島、イニシュモアへ。 ちなみに、イニシュモア(Inishmor)は、 inish:島 mor:大きい というGaelic(アイルランド語)から来ています。 大島、ってことですね(?)。 アラン島は、セーターが有名です。漁にでかけた家の人の 無事を祈って作ったというセーター。遭難して流れ着いた 時に、一目で見分けられるように、家ごとに模様が違う という実用性(?)もあるそうですが。 Doolinの港付近から、後で行くモハーの断崖方面の眺め。 船上からもモハーの断崖。遠目に見ると、大した事なくみえるんですけどね。 イニシュモアでは、バス(タクシー?)を使って観光しました。 一応、見るべきもので車を停めて、軽く説明してくれました。 昔からの家屋。 廃墟になった教会。 アザラシ。 メインはなんと言っても、ダン・エンガス(Dun Aengus) 。 古代ケルト人が作ったと言われる、断崖を背にした円状の 石の砦。ここは、バスを降りて、丘を登ります。 なんでまたこんな所に砦を作って住んでいたんでしょうね? 背後は、 断崖絶壁。みんな恐る恐る下をのぞき込みます。 こんな感じの絶壁が、ずーっと連なっています。 これはこれで、趣があるのですが。物寂しい風景です。

アイルランド旅行1−5(ディングル半島)

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この時は、キラーニーからケリー周遊路(Ring of Kerry)ではなく (こっちのが定番な気がしますが) ディングル半島へ。 ディングル半島は、 トム・クルーズの映画 「遥かなる大地へ」 とか、「ライアンの娘」のロケにも使われた風光明媚な ところです。 残念ながら、私はどっちも観てないんですが・・・。  ライアンの娘  遙かなる大地へ  天気も良くて、景色も綺麗でした。向こうに見えるのは、 アイベラ半島。 天気が良かったので、アイベラ半島の先に世界遺産にも 指定されている、スケリッグ・マイケルが見えます。 絶海の孤島ですね。いつか行ってみたい。 ガララス礼拝堂というキリスト教の礼拝堂。 礼拝堂周辺からの風景。 アイルランドでも、西の方は断崖が続くところが 多いけれど、ディングル半島にもこんな所がありました。 何でも無い風景も 雰囲気があります。

アイルランド旅行1−4(マックロスハウス)

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キラーニーのB&B に宿泊し、 次の日、まずはマックロスハウス(Muckross House)へ。 マックロスハウスは下の写真にあるような、チューダー朝 様式のお屋敷。政治家の邸宅として19世紀の半ば に建てられたもの。 レストランとお土産物屋が併設されていたのは覚えて いるのだけれど、それ以外は・・・記憶に無い。 ごめんなさい。 庭先の方に歩いて行くと、Lower Lakeが綺麗に望めます。 ここでも、牛がのんびりしてました。 このあと、ディングル半島に向かいます。

アイルランド旅行1−3(キラーニー)

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ダンロー渓谷の次は、キラーニー(Killarney)に。 キラーニーは、アイヴィラ半島の付け根くらいにある、 ケリー周遊路(Ring of Kerry)の起点のような街。 湖のほとりの綺麗な街です。 地球の歩き方には、「この世の天国」と呼ばれている、と書いてあるけど、一体だれが? 言い過ぎじゃない? とりあえず、その辺を散歩。 セント・メアリー大聖堂。 歩いていると、牛が放牧されてました。 今考えてみると、一体どこに住んでるんだろう? という気がしますが・・。 花も綺麗に咲いてました。 自然があり、動物もいて、街もあって、ゴルフ場も 点在しており、まあ、天国だと思う人も、もしかしたら いるのかもしれないけれど・・・。どうでしょう?